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肢端紅痛症の原因

  • 2016.11.20

先天性と後天性があります!
多くは原因不明です。この異常は20歳を過ぎると発症する傾向があるそうです。

 

先天性肢端紅痛症

出生時や小児期から症状がみられます。
常染色体優性遺伝、SCN9A変異です。肢端紅痛症はイオンチャネルという遺伝子の中のナトリウムチャネルというところが関連しているそうです。

イオンチャネルの異常が出る場所によって、てんかん、脊髄小脳変性症、筋ジストロフィー、自閉症、不整脈、心室細動、免疫不全、デント病、腎性尿崩症、糖尿病、小児性交互性片麻痺、バーター症候群、ブルガダ症候群、先天性高インスリン血症、嚢胞性線維症などなどの様々な難病との関わりも示唆されています。(チャネル病自体、まだまだ研究中の病気です)

チャネル病に関しましてはこちらの記事に詳しく書いています。

脳や神経、心臓、骨格筋、臓器、遺伝型糖尿病などの病気の原因!

遺伝子の病気ではありますが、肢端紅痛症はうちの家系に私しかいません。なぜ私だけこんな病気になったのかは不明です。恐らく家族間で遺伝するというより、個人個人で遺伝子の変異があるということなのだと思います。ちなみに、肢端紅痛症以外のチャネル病の人も家系に一人もいません。

 

後天性肢端紅痛症

降圧薬のニフェジピンやパーキンソン病の治療薬であるブロモクリプチンなどの使用に関連していることもあります。

ま特定の血液の疾患(骨髄増殖性疾患)、膠原病、高血圧、静脈不全、糖尿病、エリテマトーデス、関節リウマチ、硬化性苔癬、痛風、脊髄障害、多発性硬化症の人でもみられることがあります。
原因となっている病気が診断される2~3年前に発症します。

私の場合は…

遺伝子疾患による先天性肢端紅痛症です。

幼少期から足が熱くて眠れなかったり、足が摩擦したような燃える熱さでずっと立っている事が困難でした。
(何もしていなくても足の裏がスライディングをしたみたいな熱さ)

 

摩擦熱で寝れず布団から足をだして金属などの冷たい家具などに足をひっつけ、数分するとつけた場所がすぐ熱くなり
また違う場所へずらして足をひっつけるという奇妙な行動をとっておりました。
(ただこれは皆そうなのかと思っていたのでまさか自分だけだなんてこのときは知りませんでした。)


上記のことから
ギランバレー症候群(疑い)を患いましたが疑いである事と幼少期からの症状で二次性の肢端紅痛症ではなく、
遺伝子の異常である、先天性肢端紅痛症と判明しました。


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