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美容関係の方々へ。車椅子のサロンモデルをあえて起用して心のバリアフリーをPRしませんか?

  • 2016.12.30

今日はもう何年も行けなくなってしまった美容院について、私の意見を書きたいと思います。

 

車椅子や難病だと、美容院って気を遣ってしまい中々敷居が高くなってしまうのです。なのでその敷居を下げるために、

美容院
うちは通いやすいですよ!障害でも難病でも何でも対処致しますよ
っていう、心のバリアフリーが出来ている美容院って、凄く需要があるのです!

これから高齢化社会で、病人や障害のある人が増えていくので、いち早くここの対応をして頂ける美容院があれば他のライバル店と差をつけられると思います。

 

美容院にとって、障害のある人や難病人を快く受け入れることってマイナスイメージではなく、実は物凄くプラスイメージなんです!

お洒落な美容院や技術で売っている美容院は山ほどある!けど、障害や難病人を快く受け入れて下さる、店舗型の美容院って全然ないのです。

ですので、

美容院
うちこそは!
と言っていただける美容院様募集します。私にサロンモデルをさせてください。レポートさせて下さい。心のバリアフリーを取り除いて、敷居を下げたいのです。

何故行けなくなったの?

3年前の3月…ビルの入り口が階段になっている美容院へ、無理に無理を重ねてどうにか激痛に耐えながら通っていました。

 

ちょうどその時担当の美容師さんからサロンモデルを頼まれていて、前日に撮影の事前準備で仕込みをしてもらっていました。無理に歩いていたのでもちろん足は腫れていたのですが、明日撮影っていう時に気圧、気温、湿度が高くなってしまい、完全に足が機能不全になってしまいました。

 

撮影場所は美容院ではなく、撮影スタジオだったのですが、電車に乗ってそこに歩いて行くことが不可能な状態でした。

ぐれいす
このタイミングで?!嘘やん…
と絶望したことを覚えています…

 

当時はまだ、介護支援を受けていなかったのでヘルパーさんに助けてもらうことも出来ませんでした。

美容師さんは私が病気であることも知っていて、

ぐれいす
明日の撮影万が一いけなかったらごめんなさい。極力行けるように努力しますので
とは伝えておりました。

でも、この時はまさか本当に機能不全になるとは思ってはいませんでした…

 

冬も終わりに近づき超希少難病である肢端紅痛症(したんこうつうしょう)の急激な進行で悪化したことにより、私はその日を境に完全に車椅子生活になってしまったのです。

車椅子だと何故いきにくいのか

まず、通っていた美容院があるビルに段差があったこと。フラットな美容院を探すのが大変。ビルの入り口の事までは情報がないのでGoogleマップで地道に一軒一軒探すのは大変である。

 

美容院を変えるにも、新しく開拓するのに車椅子状態で、更に私の状況を何も知らない人にいきなり車椅子なんですけどって言って、病気や障害を理解してもらえるのか…断られるのではないか。ここで躊躇される方は多いと思います。

 

細部までお洒落なデザインのお店が多いので、車椅子でもしカットは出来たとしても、シャンプー台に移動する時にそこが大体段差になっていること。

 

車椅子状態で直ぐに介護支援は受けられなかったので(手続きなどで)、そもそも美容院に行けなかった…

 

ギランバレー時代にも車椅子生活でしたがその時もジロジロ見られていたので、美容院に行ってもそういう目で見られたり、美容院に車椅子で入ることによって美容院側のイメージが崩れるとかを気にしていました。

 

何より、美容院って施術中にコミュニケーションのため日常会話をしますよね?車椅子状態だと色々と聞かれたくなかったのです。気を遣われてしまうのも、可哀想な目で見られるのも嫌でした。

まだギリギリ歩けた頃は、

美容師さん
お仕事何されてるんですかー?
彼氏いるんですか?
とか聞かれても大体は適当に流せていました。しかし病状が悪化して階段がきつくなってきた時、隠せなくなりました。

車椅子となると、見た目で障害とわかるので隠すことが不可能なのです。(怪我をしたことには出来ますが、怪我だとしたら治ってから行きますよね。)

 

だからといってこのまま美容難民でいるのも嫌でした。介護支援が受けられるようになって、私に出来ることを何かしないと。ブログもやり始めて、検証もやり始めた時に美容院のこと、絶対なんとかしようと決めていました。

サロンモデルに自ら応募した

通っていた美容院以外でも、街で友達と待ち合わせしている数分の間に、ひっきりなしに色んな美容師さんから

美容師
サロンモデルお願いします!
美容師
今度のコンテストのモデルをしてもらえませんか?
と美容院の名刺などを頂いていました。直接スカウトです。

でも車椅子状態だとヘルパーさんか友達が絶対側にいて、一人になることがなく、そういう機会がなくなりました。

 

そこで系列店のある美容院の本社でサロンモデルを募集していたのを探し、自ら4件ほど応募しました。

全身写真とバストアップ写真を送るのですが、

↑立てないので全身写真は車椅子に座ったものを送り

↑バストアップ写真はこれを送りましたが失敗。髪の毛全体が写っていないといけないそうです。

↑正しいバストアップ写真はこちら。昨日撮り直しました。

通過者にだけ連絡をすると書いてありました。私は未だに返信がなく車椅子だからと落ちたのかもしれません。年末年始で忙しいだけかもしれません。車椅子だけど検討していただいているのかもしれません。

※バストアップ写真のミスのせいだったりして。

 

しかし歩けた時は向こうからお願いがかかっていた事を、車椅子になった今自分から応募をして返信がこないことに凄くショックを受けております…

でもね、障害者だからと歓迎されない美容院なんてこっちから願い下げですよ。対応したくない、もしくは出来ない、もしくはイメージダウンだと思われているということですよね?

そんな美容院はもう時代遅れです。

車椅子だからこそサロンモデルを

これには理由があります。ただ単に個人的に美容院を探して予約して車椅子ですがと伝えて行っても意味がないんです。

だって歓迎されてないかもしれないですし、結局それは個人的なことでしかない。自分だけが助かっただけなのです。

 

私は車椅子でも病気でも障害でも歓迎ですよっていって下さる美容院を増やしたいのです!!

私自身が行ければいいのではなく、同じような状況で困っている人皆が行きやすくなるために、そういう活動をして訴え、広めていきたいのです。

 

なくしましょうよ。心のバリアフリー!!

心のバリアフリーを掲げた美容院があったら皆行きやすくなるし、美容院のイメージアップですよね?

訪問美容院とかも増えてきてるので、店舗でそういう美容院があってもいいと思います。

 

個人的に車椅子でも大丈夫ですよって言われても、結局それじゃそれぞれ各自個人的に探すしかない…それじゃだめなんです。

私自身が実際に行って撮影してもらうことによって、私も行こうと思って行動しやすくなるのではないかと思うのです。

実際に撮影も施術もしてもらってレポートすることによって、車椅子側からの意見が聞ける、リアルな口コミになるのです。

 

東京では車椅子でもサロンモデルが出来るそう!さすが大都市です。

ここの美容院でこんな素敵な対応してもらいましたよ!って伝える事ってとても大切ですよね♪病気でも、障害でも、車椅子でもお洒落はしたいです。

そんな気持ちをご理解下さる美容院様が増えますように…!

 

サロンモデルのご依頼はこちらのお問い合わせフォームからか、TwitterのDMまで!

(今後美容院以外も検証していきますので、他のモデルでも可能です。)

 

パーソナルデータ

156cm/35kg
車椅子ですが膝立ちまで可能、車椅子から椅子への自力移動可能。(これは撮影するために必要なデータです)
髪の毛の長さはおへそまで。地毛。直毛のネコ毛。
カット、カラー、パーマ可能です。

完全バリアフリーでなくても、段差があっても対応して頂ければ大丈夫です!


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