介護区分を変更しないと介護サービスを増やせない!

ケアマネさんに介護状況を説明した紙をお願いするために昨日お電話しました。
↑この続きです。
お電話にて
昨日手帳が届いたが、診断書自体に不備があり再申請をして適切な級にしてもらうところだということ。
年金も不備で再申請をしているけど、ドクハラで邪魔をされていて、その対処に支援員さん(ケアマネさん)からの介護状況の紙がいるということ。
を伝えました。それから
と聞いてみると…
そもそも区分とは?
どの位の介護サービスが受けられるかは、要介護度によって決められています。
区分 | 状態の目安 | 利用限度額 |
要支援1 | 日常生活はほぼ自分でできるが、 現状を改善し要介護状態予防のため少し支援が必要。 |
49,700円 |
要支援2 | 日常生活に支援が必要だが、 要介護までは至らず改善する可能性が高い。 |
104,000円 |
要介護1 | 立ち上がりや歩行不安定。 排泄・入浴等に部分的介助が必要。 |
165,800円 |
要介護2 | 立ち上がり歩行などが自力では困難。 排泄・入浴などで一部または全介助が必要。 |
194,800円 |
要介護3 | 立ち上がりや歩行などが自力では出来ず、 排泄・入浴・衣服の着脱など全面的な介助が必要。 |
267,500円 |
要介護4 | 日常生活の能力低下がみられ、 排泄・入浴・衣服の着脱など全般に全面的な介助が必要。 |
306,000円 |
要介護5 | 日常生活全般について全面的な介助が必要で、 意思の伝達も困難。 |
358,000円 |
※地域によって差があるようです。
この区分がどれになるかによって、受けられる介護支援の内容が異なります。
手帳のなかった私は、上から2番目の要支援2しか認められませんでした。
実際の私の状態はというと
先天性肢端紅痛症や交通事故後遺症で左手首関節可動域制限、脳腫瘍の頭痛、てんかんによる右手脱力発作と痙攣、片足麻痺、葉酸欠乏による貧血などなどで
まだ体調のましな時で→要介護1か2
体調が悪化したとき(特に春から夏や気圧の変化など)→ 要介護3か4
こんな風に体調によりかなり悪化します。
この病状なのに今は要介助2の区分になりその程度の介助しか受けれていないということになります。
生活していくのがかなり困難で困っています。
それでもどうやって生きているのかはこちら
手帳が取れたところで
区分の変更をしよう!
介護の認定にはそもそも有効期限があるのですが…
私はこれをした覚えはないので支援員さんがやってくれていたのだと思います。
原則として12ヶ月ごとに更新となります(場合により、3ヶ月~24ヶ月になることもあります)
区分の変更は
新たに認定調査を受け、医師の意見書の発行をしてもらい、介護認定審査会を通して新たな介護度が決定します。
と支援員さんに教えていただきました。
ちなみにこの区分変更申請は、必ず介護度が上がるわけではないので、主治医への相談や認定調査の立会など、慎重に行うことが必要だそうです。
というわけで支援員さんが書類をまとめてくださり、準備が整い次第お会いして区分の変更を薦めていくことになりました。
さてさて、こちらも今後どうなるのやら…
進み次第こちらのほうも更新していきたいと思います。
P.S
パソコン苦手なのでこの表を作るのに使い方がわからずに2時間かかりました・・・
それから支援員さんにドクハラの状況を伝えました。
と言われました。
これからも頑張ります!
わろたw
パソコンの充電器だと思って差していたコンセントが…
まさかのオーブンのコンセントで記事を書いている途中で消えたwwはっずwww
こまめに保存していたから多少消えただけで済むはず
— ぐれいす@肢端紅痛症を広め隊 (@megrace_) December 15, 2016
まぬけ…
突如パソコンが真っ暗になって、壊れたかと思って凄く焦りました。
はい、今日も平和です 笑